当社製焙煎機「NOVO MARKⅡ」を導入いただいているご縁より、
日々お世話になっている無印良品さん。
この度は、その内のひとつ「無印良品 有楽町」店のMUJI BOOKさんにて、
「本と珈琲のある、暮らし」というワークショップを行います。
今回は、ダイイチデンシ代表の中小路と、珈琲事業部の宮廻が講師としてお迎えいただき、
そしてこれまた東ティモールでお世話になった、
「ピースウインズジャパン」の大石さんをゲストに、
無印良品さんとコラボで、ワイワイ楽しく行います。
珈琲の産地の話(東ティモールレテフォホ)から、
誰でもできる、美味しい珈琲の簡単な淹れ方(ハンドドリップ)。
そして珈琲と本の、
焙煎度にこだわった、新しいコラボレーションを発信します。
「本と珈琲のある、暮らし」(計90分)
ー無くても困らない物語が、ある時、貴方を包みこむー
一章:珈琲について語ろう。
ダイイチデンシ 代表 中小路 × ピースウインズジャパン大石 様
二章:誰でもできる!美味しい珈琲の淹れ方。ダイイチデンシ 珈琲事業部 宮廻
三章:本と珈琲のある、暮らし。
ダイイチデンシ代表 中小路 × ピースウインズジャパン大石 様 × MUJI BOOK 様
(イントロダクション)
物や情報が溢れすぎる現代は、何を捨て、何を選ぶかが重要。
必要最低限のものだけの暮らし、「ミニマルライフ」を標榜するひとも。
私達は、そこに、珈琲と本のあるくらし、を提案します。
素材と鮮度にこだわった珈琲に、それにあう本を。
どなたでもできる、珈琲の美味しい淹れ方とともに。
それらは、無くても困らないもの。
しかし、朝陽が差し込む部屋で漂ってきた珈琲の香り、
くたくたに疲れた帰り道の電車で読んだ、短編小説。
それらが何かを失った私達を救う、包み込む。
そんな現代の物語を、体感しに来て下さい。
4月8日(金)9日(土)、
2度の開催にて、両日、楽しみにお待ちしております!
お申込み、詳細はコチラです。
来週の2月16日~19日、東京ビッグサイトにて開催の
「国際・ホテルレストランショー2016」に出展いたします。
(東展示場 ブース番号:6Q-19)
今回の展示は、「楽しく体験」をテーマに、お客様参加型。
当社製、魅せる焙煎機「NOVO MARKⅡ」を中心に。
ただいま、準備の真っ最中にて、
スタッフ一同、張り切っています。
(ブースイメージ図)
今回のコンセプトは「どなたでも焙煎できる!」
という焙煎機「NOVO MARkⅡ」を体感していただけるように、
無料にて、好きな珈琲生豆を、ご自分で焙煎し、
それをお持ち帰りいただけるコーナーをドカンと設けました。
会場にて、実際に焙煎が見えるというのも今までご好評いただいてましたが、
今回は、ご自分で、自由に豆を選んで、ポチっと5分。
そんな焙煎をしていただける。
珈琲好きには、夢のセルフ焙煎コーナー!
他にないブースになっています。
(生豆の持ち込みも可!)
ド素人の方でも焙煎できるよう、
焙煎のオーダーシートと、豆の説明シートに、ご案内スタッフもご用意。
5分ほどで焙煎できた豆はもちろん、無料にてお持ち帰りいただけます。
また、通常の試飲に加えて、
ご自分で作られた豆を、ブース内にあるハンドドリップ器具(HARIO)で自由に淹れて、
ご自分でお飲みもいただけます。
みなさまに焙煎をしていただきながら、
私たちは、こちらの焙煎機で、どんなビジネスができるのかをPR。
珈琲豆店・カフェなどの開業相談はもちろん、
既存の皆さまのビジネスに珈琲を導入するメリット、サポートプランをご案内。
また、展示会にあわせて会社案内もリメイク。
こちらは、いつもの感じで^^)
香り高い焙煎珈琲の魅力を、今年は、より発信してまいります。
裏テーマとしては、カカオ豆の焙煎にも成功しましたので、
「Bean To Bar」のチョコレイト専門店にもピッタリのご提案ができると思います。
2016年、MADE IN KYOTOで、よりみなさまのお役にたてるよう、
楽しく、発信してまいります。
是非、お気軽にお越しくださいませ。
明日より、9/30〜10/2まで。
東京ビッグサイトでの「SCAJ2015」に出展いたします。
※SCAJとは、スペシャルティ コーヒー アソシエーション ジャパンの略。
(西4ホール、ブース番号2-8)
今年は、珈琲生豆の専門商社であり、
焙煎機の販売元で、良きパートナー企業様、
「日本珈琲貿易株式会社」さんとのコラボ展示。
左ブースに日本珈琲貿易さんのスペシャルティを中心とする、
コーヒー生豆の展示。
右ブース、ダイイチデンシの方では
おなじみの当社製の魅せる珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」の展示。
スペシャルティコーヒーの展示会らしく、
明日は、数多くの産地からの、生豆の展示も多くあります。
が、他ブースにはない、
展示している本当に特別な生豆を、その場で焙煎して、
すぐに試飲もいただけるという、
「生豆+焙煎機」コラボならではの展示をお届けします。
「他のブースで、生豆を少しもらったけど、
少量すぎて焙煎しようがない」
そんなお客様も是非、当社製の自動珈琲焙煎機
「NOVO MARKⅡ」で、ポチッと5分、焙煎しにきてくださいね。
もちろん、カフェや挽き売り店舗、珈琲にまつわるビジネスの
開業に関するご相談にも、お応え致します。
焙煎機や生豆を、ただ販売するのが本意ではありません。
素材そして、鮮度、焙煎にこだわる、
新しい珈琲文化を、
ともに発信するパートナーにしていただければ、幸いです!
少し前になりますが、「宣伝会議」さんの6月号の別冊、
「100万社のマーケティング」に、掲載いただきました。
中小企業で、うまくネットを使って、
販路を拡げている会社としてドン!と4ページも取材いただきました。
マーケティングの専門誌に載せていただいたのは初めてですが、
それに足る会社であるよう、日々精進いたします!
本日6月16日〜18日まで、
東京ビッグサイトでの「カフェ喫茶ショー」に出展いたします。
(東ホール ブースNo.13-15, 10:00-17:00)
今回は、新作の「WHITE EDITION」が眩しい、
魅せる焙煎機「NOVO MARKⅡ」を中央に展示、
焙煎パフォーマンスを実際に体感いただきます。
その焙煎プログラムにあった、
本当に特別な珈琲豆を8種類、ご用意し、会場で焙煎。
そして、初日はハワイ帰りの焙煎士、
808mountainの山田貴文さんを特別協賛ゲストに、
ハワイコナのエクストラファンシーのシングルオリジン(コナスター農園)
を何と、焙煎したてを、すぐにハンドドリップ。
ハワイコナのエクストラファンシーは現在、日本にはないとされる超レア品。
ハワイに20年おられた山田さんならではの農園ルートのトップスペシャルティ、
1杯3000円〜5000円と言っても妥当な珈琲を、何と無料配布!
そして、2日目、3日目は協賛の日本珈琲貿易さんが
ネルドリップで、同じく焙煎したてのトップスペシャルティを。
最高の素材、焙煎したてのパフォーマンス、抽出。
2015年6月16日現在の、新しい珈琲の文化に、
是非触れにきてください。
本当に美味しい珈琲は、マニアのためだけのものではありません。
どなたでもそれを体感し、発信できる。
そんな素材とマシンと文化を、3日間、ご提案できればとても幸いです。
先日、6/10の夕方、6/11の朝のNHKニュースにて、
京都にて、珈琲のサードウェイブで売り上げを伸ばしている会社、
としてご紹介をいただきました。
そして、当社のお客様、
いつもお世話になっている、
大阪、富田林の珈琲豆専門店「珈琲豆の蔵 平蔵」さんにもご出演いただいたり。
当社と、京なうこと鬼追さんで、プロデュースしているブランド、
スペシャルティコーヒー「mani mani」で、
小野小町つながりでコラボいただいている、
京都の随心院さんでは、参拝される方にコーヒーをお配りする等の光景も。
訪問したときの代表の顔が怖すぎるとも評判です(笑)
京都での放送日は、奇しくも、6月10日。
それは当社の設立記念日。
制御盤専門メーカーとして歩き出して、32年目。
まさか、珈琲の焙煎機で有名になることになるとは、
しかも制御盤の技術を活かした自動の珈琲焙煎機だなんて、
誰も想像もしてなかったに違いありません。
思い返せば、5年前、
今でも強いパートナー会社さんの、珈琲生豆の専門商社、
「日本珈琲貿易株式会社」さんより、
輸入されていたドイツ製の焙煎機のメンテナンス、改良をお願いされたのがきっかけ。
その時に来られた担当の方は、大変楽しい方で、良い予感しかなく、
珈琲の焙煎という異業種のシゴトに飛び込んでいくことに、
全く躊躇はありませんでした。
時はリーマンショッック後の、重く苦しい時代。
楽しいシゴトをして、誇りを取り戻す。
それだけ。
まさか、こんな空前絶後のコーヒーブームが来るなんて。
2011年、日本珈琲貿易さんより新製品の開発依頼があり、
完成したのが、「NOVO MARKⅡ」。
出来た時は、製造元でしたが、
時代が早すぎたのか、全然売れなかったので、
製造だけでなく、当社も販売や広報活動に乗り出しました。
あっと言う間に時は過ぎ、
まだまだ、多くは得ていない私たちですが、
ひとつ手にしたのは、「誇り」かもしれません。
多くのお客さんに喜んでいただける、
必要としていただける、
取材していただける、
そんな製品を作っている。
そう感じることができる。
険しいリーマンショックの時の選択肢の中で、
最もアクロバティックなコースから良い景色がみれたのは、
多くの出合い、縁、に他なりません。
放映時には、多くのお問い合わせとともに、
温かいメッセージも多くいただきました。
今、関わっていただいているみなさまに、心より感謝です。
そして、長く続くビジネスを、ともに歩めれば幸いです!
この度、ダイイチデンシと京なうがプロデュース、運営する
珈琲ブランド「mani mani」の店舗が、
京都、北山の地でOPENいたしました。
当社製の焙煎機「NOVO MARKⅡ」を店頭にて稼働。
焙煎したての珈琲、
その香りの華やかさ、美味しさ、
また、生豆が5分ほどで焙煎されるその過程を、
五感で感じていただける、そんなお店。
様々な方との出会いやご縁のおかげで、
本当に素晴らしいお店ができあがりました。
心より御礼申し上げます。
そして「mani mani」とは、百人一首の歌を香りに託した、
京都発の、新しい切り口の珈琲ブランド。
ウンチクではなく、おひとりおひとりの感性で
自由に、感じていただきたい。
百人一首にはひとつひとつに番号があります。
その24番歌、菅原道真公の下の句、
「もみじのにしきかみのまにまに」
から、ブランド名をいただきました。
「まにまに」とは貴方のおもうままに、という古語です。
今、産地との継続的な関係性、焙煎度、焙煎したてにこだわる、
珈琲のサードウェイブが来たと言われています。
その旗手であるアメリカのブルーボトル社は
焙煎後、48時間を経過した豆は使わない、と。
おかげさまで、店頭で焙煎が5分からでき、すぐにご提供できる、
当社の焙煎機にもお問い合わせを、多くいただきます。
その最たる特徴は、お客様のわがままなオーダーも、
最大100通りのプログラムから、
店頭でワンタッチで、おこたえできること。
貴方のおもうままの珈琲が、いつもそこにある。
そんな珈琲文化を発信する場所であり続けたいと願います。
お気軽に、自由に、おこしくださいね。
mani mani(まにまに)北山店
京都市左京区下鴨前萩町5
TEL:075-708-0202(まにまに)
来週、2/17〜2/20にて東京ビッグサイトにて行われる、
国際ホテルレストランショーにて、
全自動の、魅せる珈琲焙煎機、「NOVO MARKⅡ」
そして、京都発の珈琲ブランド「mani mani」の展示をいたします。
個性あるカフェやベーカリーなどを開きたい、
もしくは、既に開いているが、他と差別化したい。
でもどうやって?
焙煎機と生豆、そしてその開業ノウハウ、
そんなパッケージをひとつの展示に致しました。
ブースには焙煎機を設置し、焙煎したての珈琲、
そして百香繚乱「mani mani」のドリップバッグを配布。
どちらもMADE IN KYOTO。
【国際ホテルレストランショー:東京ビッグサイト】
【小間番号:6-B13 ダイイチデンシ株式会社内】
【出展ゾーン:カフェ・ベーカリー・デザートゾーン】
当社製の焙煎機は、他の焙煎機に比べて、
音や煙も少なく、よって展示会場でも焙煎してしまいます。
焙煎したての珈琲をその場で試飲ください!
ご興味のみなさまのお越しをお待ちしております。
今年6月にOPENした、香港のセントラルにある
「PMQ」という今年一番の話題となった複合施設。
その中のカフェ、その名も「Cafe×Life」さんに
当社製造の焙煎機「NOVO MARKⅡ」を導入いただきました。
そのお話を先日、日経新聞の記者さんに何気に話させていただきましたら、
3日もしないうちにドン!と記事にしていただきました。
凄いスピードと、扱いの大きさ、
そして反響の大きさにも驚きです。
そんな香港のPMQには6月、7月、8月と、
この夏は毎月のように行きましたが、
香港の一大スポットで、香港中の人が集まる、文化的な施設。
夏には縁日というイベントも。
そこに入るテナントは、他にない魅力があることをプレゼンし、
入居が決まる。大変ハードルが高い場所。
そこに入られている「Cafe×Life」さんで導入いただいたことは、
恐らく今年一番のトピックのひとつ。
京都で良いものを作って世界へ発信したい。
そんな想いで、日々作っている我々にとって、
とても励みになる出来事でした。
8月に香港で、イベントに参加した時は、
テレビ番組の企画で、高田純次氏にも焙煎をしてもらいました。
(高田純次のアジアぷらぷら)
テキトーが売りの氏でもバッチリ、ボタン一つで焙煎です(笑)
そして今、この香港で焙煎機を見た、
日経新聞の記事で見た、テレビで見た、と、
多くの方々が問い合わせいただくようになりました。
そのご対応でこのように更新もさぼってしまいましたが(笑)
新しいスタッフも入り、
着々と新しい珈琲文化を発信できるようになってまいりました。
本日もLAからこちらの装置を見学に来られたりと、
京都から世界へ、その想いはよりつのるばかりです。
]
香港へ導入するのは、社内でも疑問の声がありました。
問い合わせを受けて、3日後には一人香港に行ってるような、
そんな代表に「?」マークがつくのは当然のことでしょう。
そして同月、東京ビッグサイトでの、
大きな展示会を途中で抜けて香港に行ったり、
アイツはバカじゃないの?と半分以上当っている声も。
しかし、こうして大手新聞で記事になり、
大きな企業から問い合わせがあり、
日本国内でも販売が順調になり、と。
小さな先走ったアクションが、大きな波になってまいりました。
香港で温かく迎えていただき、
色々なご紹介いただいたCafe × Lifeさん。
海外の話は任せると1年前から早くもGOサイン頂いた、販売パートナの日本珈琲貿易さん。
そして、急な海外仕様対応をしっかりしてくれたダイイチデンシのスタッフ。
関係各位のみなさま、いつもありがとうございます。
色んな方に感謝する年末になる。
それはとても幸せなこと。
そしてより大きな夢を描き、また新しいスタートです。
(続きは次号!)
先日、8月1日に兵庫県西宮市夙川の苦楽園にて
「ROMANTIC ROLL BEANS]という珈琲豆のセレクトショップがOPEN。
当社ダイイチデンシは、
こちらに当社製の自動珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」で出資、
珈琲豆のセレクト等、珈琲にまつわる技術支援をしております。
1、産地にこだわって、最高に美味しい珈琲豆を。
2、お客様の目の前でポップに、フレッシュに焙煎!
3、ご自分にあったものをお気軽にチョイスできる。
焙煎したての珈琲がこんなに香り高く美味しいということを、
より身近に知っていただける、
そんなセレクトショップです。
当社としても持てる全てを使って、
良い珈琲文化を発信してまいります!
おかげさまで、ほとんど告知もしていなかったのに、
OPENからお客さんがドンドン来ていただき、
西宮経済新聞さんの記事がYAHOOトップニュースにも、取り上げていただきました。
製造業が長いと、現場でお客さんの声を聞くことが、
どれだけ大切か身にしみてわかります。
私、代表の中小路もお店で接客をしてますが、
平日には会社で様々な決定事項をして、
土日に、一般のお客様に例えばグァテマラFSHBという豆の素晴らしさを語るという、
何だか不安定でワクワクする毎日。
「最近は焙煎機ばかりで、
本業の方はどうなのですか?」
と昔から知る方によく聞かれます。
たしかに制御盤屋さんと思われて久しい当社ですが、
今は珈琲の焙煎機を自動制御する装置などを作成し、
他にない製品を自社にて開発・製造・販売、
そのアンテナとなるセレクトショップも今回始動と、
環境は、めまぐるしいスピードで動いています。
そして本業と言われる工場向けの装置も順調に製造しているおかげで、
先日はその最新技術をもとに、
珈琲の研究所用の自動焙煎機もカスタマイズ開発・販売をいたしました。
当社の社是は「テクノロジーで、おもてなし」
目の前にある仕事は、お客さんと向き合ってきたら、
自然と生まれてくる。
「当社は制御盤だけを作る会社ではありません。
自動制御の技術を使って、
ボタンひとつで何かが動く装置をウチでは何十年も作っています。
これはまぎれもない、本業なんですヨ!」
そんな当社では当たり前だったことを、
下請け業務だけでなく、
お客様に愛される自社製品が出来たことで、こうして発信できる。
会社で頑張ってきたメンバー、関係各位、そしてお客様に心より感謝いたします。
そしてより良い発信ができるよう、
苦楽園でも、よりロマンチックに珈琲豆を回して参ります!
ロマンティックロールビーンズ 苦楽園口店
〒662-0075 兵庫県 西宮市 南越木岩町8-13
苦楽園第一ビル1F(阪急 苦楽園口駅徒歩1分)