今年6月にOPENした、香港のセントラルにある
「PMQ」という今年一番の話題となった複合施設。
その中のカフェ、その名も「Cafe×Life」さんに
当社製造の焙煎機「NOVO MARKⅡ」を導入いただきました。
そのお話を先日、日経新聞の記者さんに何気に話させていただきましたら、
3日もしないうちにドン!と記事にしていただきました。
凄いスピードと、扱いの大きさ、
そして反響の大きさにも驚きです。
そんな香港のPMQには6月、7月、8月と、
この夏は毎月のように行きましたが、
香港の一大スポットで、香港中の人が集まる、文化的な施設。
夏には縁日というイベントも。
そこに入るテナントは、他にない魅力があることをプレゼンし、
入居が決まる。大変ハードルが高い場所。
そこに入られている「Cafe×Life」さんで導入いただいたことは、
恐らく今年一番のトピックのひとつ。
京都で良いものを作って世界へ発信したい。
そんな想いで、日々作っている我々にとって、
とても励みになる出来事でした。
8月に香港で、イベントに参加した時は、
テレビ番組の企画で、高田純次氏にも焙煎をしてもらいました。
(高田純次のアジアぷらぷら)
テキトーが売りの氏でもバッチリ、ボタン一つで焙煎です(笑)
そして今、この香港で焙煎機を見た、
日経新聞の記事で見た、テレビで見た、と、
多くの方々が問い合わせいただくようになりました。
そのご対応でこのように更新もさぼってしまいましたが(笑)
新しいスタッフも入り、
着々と新しい珈琲文化を発信できるようになってまいりました。
本日もLAからこちらの装置を見学に来られたりと、
京都から世界へ、その想いはよりつのるばかりです。
]
香港へ導入するのは、社内でも疑問の声がありました。
問い合わせを受けて、3日後には一人香港に行ってるような、
そんな代表に「?」マークがつくのは当然のことでしょう。
そして同月、東京ビッグサイトでの、
大きな展示会を途中で抜けて香港に行ったり、
アイツはバカじゃないの?と半分以上当っている声も。
しかし、こうして大手新聞で記事になり、
大きな企業から問い合わせがあり、
日本国内でも販売が順調になり、と。
小さな先走ったアクションが、大きな波になってまいりました。
香港で温かく迎えていただき、
色々なご紹介いただいたCafe × Lifeさん。
海外の話は任せると1年前から早くもGOサイン頂いた、販売パートナの日本珈琲貿易さん。
そして、急な海外仕様対応をしっかりしてくれたダイイチデンシのスタッフ。
関係各位のみなさま、いつもありがとうございます。
色んな方に感謝する年末になる。
それはとても幸せなこと。
そしてより大きな夢を描き、また新しいスタートです。
(続きは次号!)
先日、8月1日に兵庫県西宮市夙川の苦楽園にて
「ROMANTIC ROLL BEANS]という珈琲豆のセレクトショップがOPEN。
当社ダイイチデンシは、
こちらに当社製の自動珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」で出資、
珈琲豆のセレクト等、珈琲にまつわる技術支援をしております。
1、産地にこだわって、最高に美味しい珈琲豆を。
2、お客様の目の前でポップに、フレッシュに焙煎!
3、ご自分にあったものをお気軽にチョイスできる。
焙煎したての珈琲がこんなに香り高く美味しいということを、
より身近に知っていただける、
そんなセレクトショップです。
当社としても持てる全てを使って、
良い珈琲文化を発信してまいります!
おかげさまで、ほとんど告知もしていなかったのに、
OPENからお客さんがドンドン来ていただき、
西宮経済新聞さんの記事がYAHOOトップニュースにも、取り上げていただきました。
製造業が長いと、現場でお客さんの声を聞くことが、
どれだけ大切か身にしみてわかります。
私、代表の中小路もお店で接客をしてますが、
平日には会社で様々な決定事項をして、
土日に、一般のお客様に例えばグァテマラFSHBという豆の素晴らしさを語るという、
何だか不安定でワクワクする毎日。
「最近は焙煎機ばかりで、
本業の方はどうなのですか?」
と昔から知る方によく聞かれます。
たしかに制御盤屋さんと思われて久しい当社ですが、
今は珈琲の焙煎機を自動制御する装置などを作成し、
他にない製品を自社にて開発・製造・販売、
そのアンテナとなるセレクトショップも今回始動と、
環境は、めまぐるしいスピードで動いています。
そして本業と言われる工場向けの装置も順調に製造しているおかげで、
先日はその最新技術をもとに、
珈琲の研究所用の自動焙煎機もカスタマイズ開発・販売をいたしました。
当社の社是は「テクノロジーで、おもてなし」
目の前にある仕事は、お客さんと向き合ってきたら、
自然と生まれてくる。
「当社は制御盤だけを作る会社ではありません。
自動制御の技術を使って、
ボタンひとつで何かが動く装置をウチでは何十年も作っています。
これはまぎれもない、本業なんですヨ!」
そんな当社では当たり前だったことを、
下請け業務だけでなく、
お客様に愛される自社製品が出来たことで、こうして発信できる。
会社で頑張ってきたメンバー、関係各位、そしてお客様に心より感謝いたします。
そしてより良い発信ができるよう、
苦楽園でも、よりロマンチックに珈琲豆を回して参ります!
ロマンティックロールビーンズ 苦楽園口店
〒662-0075 兵庫県 西宮市 南越木岩町8-13
苦楽園第一ビル1F(阪急 苦楽園口駅徒歩1分)
今週の6月18日(水)~20日(金)は、
東京にて「カフェ喫茶ショ―2014」に出展します。
舞台は東京ビッグサイト。各日10時~17時まで。
(東4ホール 小間番号:19-14)
カフェと喫茶店に関する、
食材、設備、サービスが一堂に集める専門展。
昨年も大きく賑わってましたが、
今年は、空前の珈琲ブームですので、
もの凄い盛り上がりになりそうです!
当社からの出展は、
①「NOVO MARKⅡ」魅せる自動珈琲焙煎機
②「mani mani」京ブランド スペシャリティ珈琲
③「贅沢カフェインレス」コーヒー豆 バリ神山
(協賛:日本珈琲貿易株式会社)
これらを展示、その場で
焙煎したものを試飲いただけます。
(420分×3日間 飲み放題!)
毎回、こういった展示会にて、
焙煎機や珈琲豆は多く展示されてますが、
「その場で焙煎した珈琲」をご提供しているのは実は当社だけ。
その理由は3つ。
1、味と香りに自信あり!飲んでほしい!
2、誰にでも、焙煎できる!
3、会場からOKが出る!(煙と音が少ない)
そして、ご提供する、
京ブランド珈琲「mani mani」は世界中から集めた
希少な美味しさと香りのセレクション。
これらは、世界で5%しか流通していない、
「スペシャリティコーヒー」と呼ばれます。
今回は、焙煎が難しいとされる、
スペシャリティを焙煎するに最適なプログラムを、
NOVO MARkⅡに搭載しました。
是非、焙煎したての香りと、
そのパフォーマンスを見に来て下さい!
先着100名様には、
mani mani(まにまに)の14番、
「チョコレイトディスコ」のドリップバッグをプレゼントいたします。
ご興味ある方も、まぁまぁって方も、是非、お気軽に遊びに来て下さいね。
当社ダイイチデンシの製造する、珈琲の新型焙煎機、
「NOVO MARKⅡ」の製造販売を開始して、1年と2ヶ月。
毎月1~2台の売れ行きだった頃を経て、
1月は、おかげさまで13台を受注いたしました。
全てお問い合わせからで、全国津々浦々まで。
現在はありがたいことに
1ヶ月10台ロットで製造しています。
この焙煎機は、1台が300万円。
その価値としては、職人のものとされる焙煎を自動化、可視化した、
革命的な装置だと自認しています。
①ボタン一つで焙煎できる。
②焙煎の過程が見える、新しいデザイン。
③他の焙煎機より、煙や音が少ない。
これら3つが特長で、このサイトでも、ドン!と情報公開をしています。
開業したい方、すでに開業されていて、新たに珈琲を扱われたい方、
新たに焙煎をトライしたい方。
毎日お問い合わせいただく中、
色々な方とお話しする内に、
決して「焙煎機」だけを求めて来られているわけではないと、
気づきました。
焙煎という新しいフィールドの向こうに、
「脱サラをして得る、自立した、誇らしい人生」を求めておられる方ばかりだったのです。
そういう方と話すのはとても楽しい。
不安定な新生活に、覚悟を持って一歩踏み出しているからです。
私もその一人として、
全力でサポートさせていただきたい。
チェーン店ではない、その土地で愛されるお店になっていただくために。
ちょうど一年前。
出たばかりの新型機を、当社より初めてお買い上げいただいたのは、
大阪は富田林市寺内町の、珈琲豆の蔵「平蔵」さん。
先日お伺いしたら、
もうすぐ一周年と、いつもより楽しそうに営業されていました。
一周年当日は、色々な方のお祝いを受けられたことでしょう。
私も同じ年月を経て、
多くのお問い合わせ、受注もいただくようになり、ちょっと調子にのってしまうもの。
しかし、ご契約いただいた方に、購入の決め手をお聞きすると、
ホームページで見た富田林の平蔵さんに行って、アドバイスを受けて購入を決められた、
また違う方は平蔵さんのブログを見て、また違う方も同じ、と大きな驚きでした。
一年前に脱サラをされて始められたお店が、
ずっと成長を続けていただいていることが、
私たちの宣伝になっていたのです。
2月はご契約いただいた先を巡り、
全国に移動が続きますが、
きっと楽しい旅になると思います。
そこには、上司の悪口を居酒屋で言いあっている人はいない。
自らとお客様に向き合っている人は、
たとえ不安な日々でも、
楽しい話をされるものだと思います。
本当にありがたい仕事をいただいている。
おかげさまで、そんな日々が続きます!
この度、株式会社TKCさん発行の経営者向けのビジネス誌、
「戦略経営者」の12月号に当社、ダイイチデンシをご掲載いただきました。
12月号は「おもてなし経営」特集。
先日の日経新聞の記事を見られた記者の方が、
当社の社是である「テクノロジーで、おもてなし。」にご興味いただき、
今回の特集のお話をいただきました。
昨年より、おかげさまで、
奇抜なパンフレットとか、珈琲自動焙煎機の取材は数多くありましたが、
今回の様に、社是についての取材は初めて。
2008年、リーマンショックの時に定めた社是とビジョンについて、
少し熱く語らせてもらいました。
私たちの「おもてなし」とは、
お客様は神様とか、そういう種類のものではありません。
構想をお聞きして、一品一様のものを作ったり、
改造したり、トラブルに駆けつけたり。
これらの業務が殆どの私たちの「おもてなし」は
お客さんの話を聞いて、
「その悩みにしっかり向き合うこと」だと感じます。
取材時は、お客さんやスタッフと向き合わずに、
狭い業界内や、交流会でつるんでる経営者はダメだとか、
多少、過激なことも言っておりましたが、
上手くカットいただいています(笑)
まだまだ未熟な私どもですが、
TKCさんのご好意はもちろん、
もしかしたら滝川クリステルさんのおかげで、
この様に特集いただけました。
本当にありがたい限りです。
こちら「戦略経営者」さんは、
TKCさんグループの顧客、経営者の方をはじめ、全国で14万部発行されています。
もし手に取る機会がありましたら、どうぞご覧くださいませ。
「MADE IN KYOTO」で暮らしに感動を。
大変、素敵なキャッチフレーズの、
とある展示会の出展者募集にに魅かれて、
申し込み・選考会を経て、京都の代表に選んでいただきました。
その名も「COOL KYOTO」という名の展示会。
当社は、「MADE IN KYOTO」の製品を、2つ出展します。
MADE IN KYOTO
一つは、当社製の珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」
NOVO MARKⅡ
会場では3日間、焙煎したての珈琲を、
無料で配布いたします!
もうひとつは、京都発の珈琲豆のブランド「mani mani」
焙煎し立ての香り高い、
本当にスペシャルな、百人一首にちなんだ京都ブランドの珈琲豆を販売致します。
(3ラインナップ)
「FLOWERS」・・小野小町(09)にちなんだ、めくるめく花の香り。
「FLAME」・・・菅原道真公(24)にちなんだ、燃える想いがめぐる香り。
「SWEET MEMORIES」・・・和泉式部(56)にちなんだ懐かしい、恋の香り。
スーパーで売っているそれとは、
しいたけとまつたけほどに違う、
本当に特別な香りの珈琲をお届けします。
会場の「赤坂サカス」周辺には、
超巨大シアトル系のコーヒーチェーン店がおられるらしく、
ひととき同業になる私どもの出展に、最初は難色があったとのことですが、
関係各位のご尽力で、快く出展させていただくことができました。
特別な香りがするスペシャリティコーヒーを
焙煎したて、淹れたてで味わうことは、
本当に贅沢な時間です。
京都を代表する商品を、発信して、
東京の人にも楽しんでもらいたい。
そんな気持ちで、はりきってまいります!
どなたでも予約無し、入場料無しで入れますので、
是非、25日〜27日には、赤坂にご集合ください!
そこには素敵な京都代表が、揃って「おもてなし」いたします!
今週は私、代表の中小路は
カンボジアのプノンペンにおります。
早稲田大学、福島大学、
長野大学、カンボジアの学生さん、
そして日本の起業家が集まり、
カンボジアにて新しいビジネスモデルを作る。
そんなワークショップに参加しています。
主宰はカンボジアのNGO団体、CIESFさんの新しいプログラム。
私のいるチームでは、
カンボジアで「新しい珈琲文化と、新鮮で安全なストロベリーショートケーキ」
をアンテナショップとチェーンストアで発信する、
そんなビジネスモデルを作成しています。
今はフリータイムで、
早稲田のMBAコースの学生さん二人と、カンボジアの学生さん1人と私で、
こちらの国立経営大学にて、明日のプレゼン資料を作成中。
何だか大学生に戻った気持ちで、
とてもリラックスして楽しんでいます。
日本と香港では、新聞掲載や展示会の効果で、
珈琲の焙煎機にたくさんの問い合わせをいただいていますが、
今週は、担当スタッフと代理店の方に任せて、
さらに新しい市場で、珈琲の文化を種まきをしてきます。
日本の大学生の学生の優秀さに驚く。
カンボジアの学生は底抜けに明るい。
起業家の方々は異常に元気で。
私に足りないものを得て、
日本に戻って参ります!
8月20日付の日経新聞さんに、
当社、ダイイチデンシが「検索 個性派企業」のコーナーに掲載いただきました。
きっかけは当社の少しパンチの効いた会社案内から。
(写真は最新の中国語バージョン)
とても面白い会社があると、2度も取材に来ていただき、
本当に心のこもった素晴らしい記事にしていただきました。
記事には、ここ数年の当社のリーマンショックからの
苦しい時期、そこからの立ち直りなども。
決して良いことばかりではなく、苦い出来事ばかり。
振り返ると、色々なことがありました。
でも、まだ後ろを振り返る、その時ではないようです。
素晴らしい新聞に、取り上げられ続ける会社であるように。
100年先も続く、京都を代表する企業になるように。
斜め前を見上げて、
楽しいチャレンジをし続けたいと思います。
奇しくも新聞の掲載日の今日には、代表の私はプノンペンに。
今は早稲田のMBAの学生さんたちと、
カンボジアNGOの、CIESFさんと早稲田大学主宰のワークショプ。
プノンペンで、
新しい珈琲文化を発信するプレゼンの準備をしています。
メコン河にかかる虹のゲート。
一方で、日本の会社では
早速問い合わせを色々いただいてますと、嬉しい声が。
特に写真にもある、自動珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」について。
私もお客さまの声を早く聞きたいところですが、
今週は、信頼するスタッフに任せて、海外に。
記事の最後にあるように、
良い商品をアジアに拡げられるようにする。
MADE IN KYOTO
永く愛される企業を作る。
新しい挑戦は始まったばかりです!
本日は香港での展示会、
「Food Expo 2013」の2日目。
展示はもちろん、当社製造の珈琲自動焙煎機、
「NOVO MARKⅡ」
今日は凄い事になると予感をしていたら、
まさにその通りに。
FOOD EXPO DAY2
訪問は350名、珈琲は20ℓ配布と
フロア内でも大人気のブースで、
AKB握手会の人気メンバーになった気分です。
正直なところ、カフェをやりたいという人は、
その内の15%ぐらいでしたが、
色んな人に注目をされる装置を作っている、
珈琲を美味しいと喜んでもらえることが本当に嬉しい。
装置を今すぐ10台売ってくれと言う、
怪しい人も来ましたが、
そんな人より、
多くの一般的な香港人に喜んでもらえたことが
本当の、会社の財産になると思います。
おそらく、購入を検討していただいている方々も
「こんなに人気があるんや!」と、
その集客力を認めていただいたと思います。
香港では九州のラーメンチェーンの「一蘭」が出店して、
朝の4時に行ったら2時間待ちと言われたと、
コチラの方が言っていました。
普段は3時間待ちとか。
本当に美味しいものは、
世界に通じる。
そう確信をした二日目。
日本で不毛な椅子取り合戦にいそしんでいるより、
世界に飛び出そう。
そんな気持ちで、明日の最終日、
全力で張り切って参ります!
香港にて、巨大な国際展示会、
「FOOD EXPO 2013」に出展中です。
FOOD EXPO2013
今日はこれから、最も多い来場が予想される2日目。
DAIICHI DENSHI BOOTH 5C-A01
展示は、当社製造の珈琲の自動焙煎装置、
「NOVO MARKⅡ」
FOOD EXPOだけあって、
各国の食品、お菓子、飲料がいっぱいの会場で、
この派手な焙煎機をメインに展示と、
かなり目立っています。
Food関係の経営者、
マネージャが一同に集まっているこの空間、
今までに出たどんな展示会より、
的を得た質問をされるお客さんがいっぱい。
グローバル色が強く、
昨日、来場されたのは、
香港、台湾、中国、韓国をはじめ、
カリフォルニア、ロシア、スペイン、アルメニア、
インドネシア、タイ、ハワイ、カナダ…
8時間、18ℓの珈琲を配布するうち、
各国のエグゼクティブが集まり、
初日からとても良い反響の展示になりました。
香港で販売代理店をお願いしているパートナー、
AP INTERの貞平社長も「こんな楽しい事はない」と満面の笑顔。
B to Bの「Trade Hall」のゾーンのせいか、
関係のない、冷やかしのお客さんが少なく、
決裁権のある方が的を得た質問をドンドンされます。
「本当に誰でも焙煎できるの?」と、
実際にやらせて欲しいと言われる方も多く、ノリノリ。
どうやら、海外での展示会は、かなり合っていたようです。
英語以外は、貞平氏が広東語、
3日間スタッフをお願いした香港大学の学生さんは
北京語と、グローバル対応中と
優秀な二人のおかげでコミュニケーションもバッチリ。
私も同じ様なことを聞かれる内に、
すっかり英語で話しまくっています。
「1kgじゃ少ないから、3kgのタイプはないの?」
「オッケー、じゃあ3台お買い上げですね!」
などと(笑)、
駅前留学しかしていないのに、
外国人でも恐れずに話すというのは、
私の唯一の才能かもしれません。
自分たちの製品が展示が、
価格にみあったものと評価されているのは、
とても嬉しいことです。
3日間、気を抜かず、しかし楽しくお客さんを迎えたい。
そんな2日目のはじまりです!