珈琲焙煎機、制御盤など、自動装置はダイイチデンシ！

■わかりました。では、ミヤザキさんは。

ミヤザキ：えー、家が近かったのと（笑）、リクナビでモノづくりで仕事探していたんですよ。前が家具を作ってたんですけど、デパートとかに置くような大掛かりなヤツで電気配線とかもやってたんで、まぁ広告を見て、異業種ですけど、同じモノづくりに興味持って。しかも家から近っ！って、物凄い近いやないか！って受けにいきました。

■じゃあ、決めては近さ、と。

ミヤザキ：はい。で、見に行った時、ちょうどイノウエ君もいて何か電線とか持って、楽しそうな顔してたんで（笑）

イノウエ：（笑）

■実際入ってどうでした？

ミヤザキ：入社してからは、そうですねー、よーわからんな！って感じでしたね。奥が深いから自分がついていけるんかなぁ、って感じでした。

■雰囲気はどうです？

ミヤザキ：雰囲気は意外とみんな黙々と仕事をしてるんで、暗いな！って。（笑）面接の時はリーダーのマサルさんに会わせて貰って、この人が上司って紹介してもらって、まぁニコニコしてたんでいい感じかなって。でも入ったらわりと無口（笑）でも、ピリピリとかはない。あ、でも専務がグワー言ってくる。あと、キカイの方はにぎやかなんやけど、部長がけっこう怒ってる、みたいな！うわー怒ってるわこの人、って感じ。

■ここ1・2年で雰囲気が全然違ってきてるとリーダー座談会でも言っておられましたが、今はどうです？

ミヤザキ：今はそうですね、けっこう冗談とかも言いあって。まぁ慣れですかね（笑）黙々と仕事するのもいい感じです。作るのって集中するじゃないですか？　集中してたら時間もすぐたつので、あっという間って感じです。

■わかりました。では最後に入ったキタガワさんはどうでしょう？ダイイチデンシにした理由。

キタガワ：そうですね、まずは待遇が凄く良かったのと（笑）

ミヤザキ：待遇いいんや！？

キタガワ：いや、前の会社が土日の休みとかもしっかりなくて、あと残業とか有給とかも。それに、まず上から押し付けるような会社だったんですよ。

■前職は何でしたっけ？

キタガワ：植木屋です、もう上が絶対で、先輩のものも全部かたづける的な厳しいタテ社会。だから次は上の人と考え方が似ていて一緒に盛り上がれるようなのがよかったんですね。で、まずモノづくりをしたくて・・

■リクナビで調べてたら・・。

キタガワ：そうです、ダイイチデンシが出て来て。

■どうでした？面接に行って決められた決め手といいますか

キタガワ：決め手は2つあって、1つは社長と面接で話したことですね、面接やのに、半分は趣味の話で盛り上がったりして、前の職場と全然違うなぁ、と。まぁこの人は何て言ったらいいか、コッチ側の人間かな、と。

一同：（爆笑）

■社長、こっち側でしたか（笑）

キタガワ：はい（笑）、まぁこういう人の下につくのもいいかな、と。もう１つは、中も見せていただいて、みなさん黙々と仕事されてましたが、これもいい雰囲気やなぁって感じでしたね。ミヤザキさんはマイペースでこんな感じでしたけど（笑）で、説明会で、ちょうどミヤザキさんとイノウエさんに仕事内容も説明していただいて。いいなぁ、と。

■雰囲気は暗くなかったですか？

キタガワ：いや、まぁ黙々とは仕事してますけど、リーダーのマサルさんなんか良い感じで、入社してからも同じ印象ですね。逆に明るく、今日はだるいとか（笑）言い合ったりもしますけど、きっちりしてるとこはしてる、みたいな。

■じゃあ、入ってからも同じ印象ですか。

キタガワ：そうですね、ボクは逆に最初の印象より、ちょっとふざけてる感じもあって、でもキッチリ仕事もできはって、うん。最初とあまり印象変わらないですね。あと、募集してなかったキカイ課の方はもちろん知らなかったんで、あっちも凄い楽しそうやなぁ、と。

ミヤザキ：ムラタさん、怒鳴ってなかった？

キタガワ：あぁ（笑）、たまに、ウワー！って。

ミヤザキ：大分、マシになってきてんで（笑）最近、社長に怒鳴ったらあかん、とかギャーギャー言われてるらしい（笑)

イノウエ：怒鳴ったら後で社長に怒鳴られる、的な？（笑）

キタガワ：まぁ社員さんみんな仲良くて、自由で（笑）、あと仕事の話ばっかしないのがいいですね。

<続きます>

スタッフ座談会vol.1
ダイイチデンシってどうよ?