スタッフ座談会vol.3 オンリーワンでナンバーワン!だと!?

帰ってきたリーダー座談会 参加メンバー:杉浦立彦/木村光一/宮崎孝一
インタビュアー:笹野健(株式会社プレスファクトリー)
前へ123 | 4 | 5次へ

Q4.テクノロジーでおもてなし

■じゃあ次、2巡目お願いします!

ミヤザキ:じゃあこれで。

■「テクノロジーでおもてなし」、これってどういうことですかね。

ミヤザキ:あぁ、企業理念?

キムラ:もう少し直感的なのもいいと思うね。良いと思うけど、ちょっと説明がいる?

広報部:じゃあ、説明します。

(一同笑)

(広報部が企業理念の説明中)

広報部:まぁスターバックスとかが、「ウチは珈琲を売ってるんじゃなくて、珈琲を美味しく飲める空間を売ってます」みたいなことです。ウチも単なる技術屋ではない、みたいな。

キムラ:「おもてなし」っていうのはいいね。京都やし。「テクノロジー」っていうのは・・。

ミヤザキ:「テクノロジー」って凄いねぇ!

キムラ:最新技術とか、あのNASAみたいなこと?あ、NASAみたいにってする?

広報部:「NASAみたいにおもてなし」って、おかしくないすか!?

スギウラ:まぁ技術力=テクノロジーってことやね。技術だけじゃなくて、おもてなししたいね。明日、オマエも琵琶湖に行って、しっかりおもてなしして来いよ!

(広報部注:座談会中にお客さんから電話が入り、宮崎は、琵琶湖の近くのお客さんのところに急遽、朝から行くことに)

ミヤザキ:テクノロジーで!?(笑)

スギウラ:そう。

キムラ:まぁ、どっちもないといかんよね。おもてなしだけやと、頼りないし、技術力だけやと、愛想ないなぁって感じでいかんね。どっちも兼ね備えないとね。

■響きが相反する感じがいいですよ。「テクノロジーでおもてなし」。

キムラ:スギウラさんはどっち派?

スギウラ:え?「テクノロジー」か、「おもてなし」か?それはもう「おもてなし」派やわ!

キムラ:(笑)おれもそうや!

ミヤザキ:業種変えなあかん、みたいな?(笑)

■いや、サービス業でなくて、製造業で「おもてなし」があるというのが、お客さんにとって美味しいんじゃないかと、思いますね。サービス業のおもてなしのレベルはもっと高いと思うんですけど、製造業で、その理念があるのは少ないですし。

キムラ:なるほど。じゃあ良い企業理念かな。

ミヤザキ:スギウラさんはサービス業でもいけるんちゃいます?(箸で指しながら)ようお客さんに、ニコニコしてますやん。

スギウラ:ありがとうミヤザキ!箸で上司を指すヤツに褒めていただけてウレシイわ。

(一同爆笑)

<続きます>


前へ123 | 4 | 5次へ

帰ってきたリーダー!スタッフ座談会 vol.3

参加メンバープロフィール

Q.1アナタの強いところは? A.1リーダーシップがある。

Q.2アナタの弱いところは? A.2実は打たれ弱い。

Q.3オンリーワンなところは? A.3声がデカイ!


Q.1アナタの強いところは? A.1役職が課長であるとこ。

Q.2アナタの弱いところは? A.2うそがすぐばれるところ。

Q.3オンリーワンなところは? A.3B型特有の自己中!


Q.1アナタの強いところは? A.1のってるときは、ふてぶてしいところ。

Q.2アナタの弱いところは? A.2考えすぎると、くよくよしだすところ。

Q.3オンリーワンなところは? A.3基本、ヘラヘラしているところ!


Q.1アナタの強いところは? A.1話をどんどん膨らませるところと、しっかりとまとめるところの「バランス感覚」

Q.2アナタの弱いところは? A.2周りが年上ばかりなので、気を使って我慢をし過ぎてしまうところ。

Q.3オンリーワンなところは? A.3物事を客観的に捉えて、矛盾にすぐに「気付く」ところ