Q4.テクノロジーでおもてなし
■じゃあ次、2巡目お願いします!
ミヤザキ:じゃあこれで。
■「テクノロジーでおもてなし」、これってどういうことですかね。
ミヤザキ:あぁ、企業理念?
キムラ:もう少し直感的なのもいいと思うね。良いと思うけど、ちょっと説明がいる?
広報部:じゃあ、説明します。
(一同笑)
(広報部が企業理念の説明中)
広報部:まぁスターバックスとかが、「ウチは珈琲を売ってるんじゃなくて、珈琲を美味しく飲める空間を売ってます」みたいなことです。ウチも単なる技術屋ではない、みたいな。
キムラ:「おもてなし」っていうのはいいね。京都やし。「テクノロジー」っていうのは・・。
ミヤザキ:「テクノロジー」って凄いねぇ!
キムラ:最新技術とか、あのNASAみたいなこと?あ、NASAみたいにってする?
広報部:「NASAみたいにおもてなし」って、おかしくないすか!?
スギウラ:まぁ技術力=テクノロジーってことやね。技術だけじゃなくて、おもてなししたいね。明日、オマエも琵琶湖に行って、しっかりおもてなしして来いよ!
(広報部注:座談会中にお客さんから電話が入り、宮崎は、琵琶湖の近くのお客さんのところに急遽、朝から行くことに)
ミヤザキ:テクノロジーで!?(笑)
スギウラ:そう。
キムラ:まぁ、どっちもないといかんよね。おもてなしだけやと、頼りないし、技術力だけやと、愛想ないなぁって感じでいかんね。どっちも兼ね備えないとね。
■響きが相反する感じがいいですよ。「テクノロジーでおもてなし」。
キムラ:スギウラさんはどっち派?
スギウラ:え?「テクノロジー」か、「おもてなし」か?それはもう「おもてなし」派やわ!
キムラ:(笑)おれもそうや!
ミヤザキ:業種変えなあかん、みたいな?(笑)
■いや、サービス業でなくて、製造業で「おもてなし」があるというのが、お客さんにとって美味しいんじゃないかと、思いますね。サービス業のおもてなしのレベルはもっと高いと思うんですけど、製造業で、その理念があるのは少ないですし。
キムラ:なるほど。じゃあ良い企業理念かな。
ミヤザキ:スギウラさんはサービス業でもいけるんちゃいます?(箸で指しながら)ようお客さんに、ニコニコしてますやん。
スギウラ:ありがとうミヤザキ!箸で上司を指すヤツに褒めていただけてウレシイわ。
(一同爆笑)
<続きます>
Q.1アナタの強いところは? A.1リーダーシップがある。
Q.2アナタの弱いところは? A.2実は打たれ弱い。
Q.3オンリーワンなところは? A.3声がデカイ!
Q.1アナタの強いところは? A.1役職が課長であるとこ。
Q.2アナタの弱いところは? A.2うそがすぐばれるところ。
Q.3オンリーワンなところは? A.3B型特有の自己中!
Q.1アナタの強いところは? A.1のってるときは、ふてぶてしいところ。
Q.2アナタの弱いところは? A.2考えすぎると、くよくよしだすところ。
Q.3オンリーワンなところは? A.3基本、ヘラヘラしているところ!
Q.1アナタの強いところは? A.1話をどんどん膨らませるところと、しっかりとまとめるところの「バランス感覚」
Q.2アナタの弱いところは? A.2周りが年上ばかりなので、気を使って我慢をし過ぎてしまうところ。
Q.3オンリーワンなところは? A.3物事を客観的に捉えて、矛盾にすぐに「気付く」ところ